IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
木曜日, 6月 28, 2018
今野敏著「曙光の街」、
ロシアンマフィアの下でヒットマンとして働いていたヴィクトルは、安アパートで生息吐息の生活をしていた。カってのボスの来訪でヒットマンとして雇われることになった。標的は日本のヤクザの親分の殺害だ。日本に潜り込んだヴィクトルとヤクザと公安外事一課の刑事たちとの戦闘とアクションが展開される。そんな抗争の中で蠢く人物達の人間味と人生の光(曙光)を見出していく様を見事に描き出していく。
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