IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
金曜日, 7月 27, 2018
辻村深月著「かがみの孤城」、
本書は、2018年「本屋大賞」に輝いた作品である。七人の生徒が自宅の鏡を通して孤城にて出会うという不思議な物語だ。城の中で次第に各人との繋がり絆を深めていく、不登校の中学生を描く。プロットは新鮮で斬新だ。読後は何故か心が暖まるそんな感じがする長編小説だ。
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