ダン・ブラウン著「オリジン 上」、久しぶりに著者の本を読む。スペインを舞台にしたミステリーだ。グッゲンハイム美術館やらサグラダファミリアそしてバルセロナのアントニオ・ガウディのカサ・ミラなど正にスペイン一色だ。ハーバード大学教授ラングドンの友人であるエドモンド・カーシュはコンピューターの専門家でもり未来学者だそんな彼がグッゲンハイム美術館で哲学的命題、「人間はどこからきて、どこに行くのか」この二つの命題を宗教と対峙させプレゼンテーションを行うという。しかし事態は急変しプレゼンテーションの最中ラングドンが見守る中、射殺された。美術館の館長とラングドンは、友人の意思を継ぎ捜査に乗り出す。
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