IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
金曜日, 7月 27, 2018
大沢在昌著「新宿鮫」、
一匹狼ではぐれ刑事、鮫島はキャリアでありながら警部という肩書で防犯課に勤務する。次々と新宿署の警察官が射殺され、犯人は庸として知れず辿り着いた先は拳銃密造する男だった。約30年にも前の作品としては今読んで見ても古さを感じさせないストーリー展開と物語で踊る各々のキャラクターは鮮明で嬉々とした出来具合だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿