IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
水曜日, 2月 27, 2019
ダヴィド・ラーゲルクランツ著「ミレニアム4 下」、
読了後感じたのはスティーグ・ラーソンのミレニアム3部作を超える素晴らしい出来だという印象である。スウェーデンのミステリーの傑作として残る名作だ。ミカエル・ブルムクヴィストとリスベット・サランデルとの距離感といい名コンビだ。さらに自閉症だが天才的数学的能力を発揮するアウグストを配置した物語の展開は見事だ。
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