IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
金曜日, 8月 30, 2019
マヤ・バンクス著「あなたへ帰る道」、
思いを寄せていたジュールズ彼女が失踪して行方が解らない。しかし3年ぶりにマヌエルの前に姿を現した彼女は前と違っていた。彼女はNFRというテロ組織のスナイパーだった。彼女を匿って組織から身を守ろうとするが、彼女は姿を消した。組織から支持されたターゲットはマヌエルの直属の上司とNFRに感心を寄せる上院議員だった。結末はどんでん返しのサスペンス・ミステリー作品だ。文章の歯切れが良く、あっという間に読了した。
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