IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
金曜日, 7月 30, 2021
アガサ・クリスティー著「ゼロ時間へ」,海岸沿いの崖の上に建つ館、そこの富豪の女主人トレリシアンその館に三々後後集まった人々、そこで殺人事件が発生する。スコットランドヤードの警視バトルとリーチ警部が乗り込む、捜査は何度も裏切られ中々真犯人に到達できない。最後にどんでん返しが待っている。多数の伏線を用意しプロットは単純だが良く練られたトリック、名探偵ポアロが登場しないが面白い。
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