IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
月曜日, 8月 30, 2021
アガサ・クリスティー著「おしどり探偵」、トミーとタペンスシリーズの短編集である。まさに軽やかでいてきちんとミステリーらしさをキチンと描いている。クリスティーの能力に完敗だ。どの短編も根底にユーモアを感じさせるミステリーとして仕上げた物語だ。ポアロ登場の長編ミステリーもいいが、トミーとタペンスの短編もまたすごく良い。
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