IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
月曜日, 8月 30, 2021
森博嗣著「女王の百年密室」、ミステリーとファンタジーが融合しsFチックに仕上げた数奇な物語だ。ある日ジャーナリストのミチルは相棒のロボットのロイディと道に迷うが一人の老人の教えでルナティック・シティーと呼称される街に入り女王に謁見する。この街の住人は死を恐れない冷凍保存され再生すると信じている。死そして神、そこに暮らす人々の幸福人生2113年という時代設定何もかもがコミカルでシニカルだ。
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