IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
日曜日, 2月 27, 2022
著者の古典的な作品で、ミステリーとしての面白さを全開で出力した名著といいと思う。フーダニットとハウダニットが上手く調合して雰囲気を出している。最後まで殺人犯が不明で、その後に待っているのはまさにどんでん返しだ。ある数学者教授の妻が不倫して身投げする。この謎を解明すうのにヘンリー卿やら関係者らが奮闘し二転三転しながら追い詰め最後に辿り着く経緯は読者を翻弄すること間違いない。カーター・ディクソン著「貴婦人として死す」、
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