IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
月曜日, 11月 28, 2022
野沢尚著「破線のマリス」、著名なテレビ局の報道番組編集マンである離婚経験にある女性、遠藤瑤子が手掛けた作品というか報道はテレビ局の番組の視聴率を確実に稼いでいた。ある郵政官僚だという男から渡された一本のテープを基に事件はあらぬ方向へと進展して行く一女性の日常と非日常を巧みに織り交ぜたプロットは読者を離さない。また最後tのどんでん返し的結末も爽快だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿