IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
月曜日, 11月 28, 2022
アガサ・クリスティー著「鏡は横にひび割れて」、ロンドンからほど近い村で、女優マリーナがパーティを催した、そして招待客の老婦人が毒殺された。少し冗長性を感じるがプロットはしっかりしているし伏線も計算された配置だ。ミスマープルの人柄も物語に登場する人間の描き方も詳細だ。ミスマープルのミステリーは初めて読んだがポアロと違った面白さがある。
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