火曜日, 6月 13, 2006

土門拳 古寺を訪ねて 斑鳩から奈良へ を読んで。。

土門拳の古寺の建築、仏像に対する真摯な姿勢が、良く解る書だった。刹那の時間を切り取る写真と魂で対決する土門の気迫が、解説する文章の中にも伺える。写真家としてまた、土門の解説文章にも感嘆した。

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