IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
火曜日, 5月 13, 2008
ジェイン・アン・クレンツ「ダークカラーな夜もあれば」を読んで
JA・クレンツのロマンチックサスペンス小説を連続で読破しよと10数冊を購入する。ファンド会社を経営するエリザベスとその顧客である投資顧問先のCEOであるジャック・フェアファックスとのロマンスを織り交ぜながら展開するサスペンスは、日常のビジネスからの一時の逃避というか、癒しとしての価値は十分あると思う。例によってクレンツの男女間のロマンスの意識の変化は微妙でいて巧みである。
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