火曜日, 5月 13, 2008

増田哲仁「ネジらない!から遠くへ飛ぶ、ピンに寄る」を読んで

CSのゴルフチャンネルに度々登場するプロゴルファー兼プロ&アマ対象のレッスンプロである。読んで見て、ゴルフって熟く難しいなーと今更思う次第だ。人間の体ってどうして頭で考える信号経路と体の神経反応とこうも違うかと。昨日の富岡GCでの私のスコアーは、前半46で後半39で全体でバーディが4つである。増田理論で、飛ぶとは考えにくい。クラブヘッドをシャローに入れ、フェイスに乗せるようなイメージとは、十数年前からゴルフ雑誌にて取り上げられていた理論だ。つまりパーシモンヘッドの時代に逆行する理論で面白いと読んだ記憶がある。ゴルフの歴史から四百数十年を経た今日でもゴルフ理論の絶対物理法則は存在しない。これほどまでに、ゴルフは難しく面白い贒に人生そのものではなかろうか。

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