日曜日, 4月 29, 2018

松岡圭祐著「千里眼の死角」、世界統治の野望を描くメフィスト・コンサルティングは、ディフェンダーシステムを駆使し高度な人口知能システムを構築し人類の抹殺を目論む。このリリーズの壮大なプロットはまるでハリウッドの近未来的なエンターテインメントの映画の如く胆い。岬美由紀が対峙することになる悪の枢軸の統治者マリオン・ベロガニア、ここまでくると壮大なエンターテインメントを見る思いだ。

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