IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
日曜日, 12月 25, 2022
マリナ・Ⅴ・スナイダー著「毒見師イレーナ」、殺人の罪で生きるか死ぬかの選択を迫られたイレーナは、毒見師として生きる決意をした。それは最高司令官のもとで食事の毒見をする仕事だった。日々仕事に打ち込んだイレーナに次々と災難が襲い掛かりその旅に上司のヴァレクに救われる。隣国の魔術に陥った最高司令官を救うべく隣国に乗り込んだイレーナは死闘を繰り返し遂に魔術師を倒した。プロットは冗長性があるものの最後まで読ませる面白さがあった。
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