月曜日, 7月 10, 2006

日本という国 を読んで。

明治から昭和そして今、現代へと日本の歩みが小冊子ながら的を得たすばらしい本である。著者の歴史認識は近隣アジアの人々にとって普遍であり、今の首相の小泉さんに是非読んでもらいたい。ブッシュの前で、プレスリーの歌を歌う日本人が、如何に恥ずべき行為かを知る、誰にでも読める歴史教科書として感銘をした。

0 件のコメント: