IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
月曜日, 11月 06, 2006
お江戸の意外な「モノ」の値段 を読んで。
江戸時代の9尺2間の裏長屋に住む庶民の身の回りの生活及び雑貨、或いは武家・旗本はたまた参勤交代時の経費等々、実に様々な「モノ」の値段及び費用について解説した面白い本である。1両を現代に換算して8万円から10万円として見ると、ほぼ現代の「モノ」「経費」と合致したものもあるのが不思議であった。今でも東南アジアに見られる屋台が、江戸時代には寿司、そばなどあったがこれが現代にないのは寂しい限りである。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿