IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
金曜日, 12月 29, 2023
アガサクリスティ著「秘密組織」、本書はクリスティ作家としての第二作目作品だと、1910年代つまり第一次世界大戦前後のロンドンを舞台にしたミステリー、プロットを始め伏線としては当時の政治状況を随所に取り入れ広範な知識を余す事無く描いている。トミーとタペンスという相性のいい二人が冒険に挑み数々の困難を克服して犯人迫る、ドキドキしながら現在でも読めるミステリー教科書のようだ。
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