IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
金曜日, 12月 29, 2023
誉田哲也著「背中の蜘蛛」、警察ミステリーで長編である。第一部、二部、三部と続きそれぞれテーマは違い犯行も勿論犯人も違う、だが捜査する側警察官であり生身の人間警察内部での人間関係そして警察官としての個人そして一国民としての意識にはそれぞれ見解は分かれる。そんな中で人間としての警察官を見牛うことなく追及する著者の真摯な人間に対する愛情を深く感じぜずにはいられない、傑作だ。
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