IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
火曜日, 5月 28, 2019
リサ・マリー・ライス著「真夜中の天使」、
宝石の展示会で暴漢が銃を手に発砲しながら宝石を強奪しようとする会場で一人ハーブを奏でる盲目の美女アレグラは元海兵隊員のダグラスに抱き上げられステージの下に潜り込み難を逃れることができた。その時厳つい顔をしたダグラスはすっかりアレグラの虜となってしまう。二人の愛は日ましに強くなっていく。女性作家らしい感情の機微を描く筆法はリンダ・ハワードを彷彿とさせる。ラブロマンスに少しミステリーを絡ませた小説だ。
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