IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
火曜日, 5月 28, 2019
篠田真由美著「桜闇」、
10編の短編集だ。今まで読んだ中では唯一の短編集である。例によって登場人物は桜井京介、蒼、栗原深春、神代教授という面々である。イスタンブールやらベトナムハノイやらと海外での短編も趣向がある。また福島県の栄螺堂の二重螺旋階段にも興味が沸く、ルーツはなんとレオナルドダヴィンチかもといった面白さは建築の面白さを確実に伝えてくれる。
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