IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
火曜日, 5月 28, 2019
ジュリー・ガーウッド著「太陽に魅せられた花嫁」、
12世紀初頭のイングランドとスコットランドを舞台にしたヒストリカルラブロマンス小説だ。族長として君臨するアレックの元へ嫁いだヘンリー家の末娘ジェイミーはスコットランドの風習に馴染まず様々な困難を繰り返し経験しながら無理やりな結婚から立ち直り次第に夫を愛して行くと同時に生来の機転を発揮して氏族の信頼を勝ち得ていく。女性作家ならでわの微妙な女ごごろの変化を描き盛り上げていくその手法は、リンダ・ハワードを彷彿とさせる。
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