IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
火曜日, 5月 28, 2019
京極夏彦著「百器徒然袋―風」、
榎木津礼次郎探偵シリーズである。ハチャメチャで容姿端麗、頭脳明晰喧嘩は強く元子爵家の出である。今回の物語は全編猫、招き猫を中心に事件が発生し例によって僕こと凡庸な図面引きである本島と燐家の熊男後藤と京極堂の主人中禅寺さらに刑事そして薔薇十字探偵社の下僕益田と和寅らを巻き込む。800頁を超える大作であるが、何故か最後まで読んでしまう面白さがある。
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