IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
土曜日, 12月 29, 2018
リンダ・ハワード著「天使は涙を流さない」、
著者の作品2作目だ。ニューヨークを舞台に麻薬王サリナスの愛人ドレアは、30歳を迎え現状から脱却しよと画策する。そんなある日サリナスが雇った殺し屋に体を弄ばれてしまう。彼女は遂にサリナスの元から逃走を企て必死に逃げる。がしかし殺し屋が彼女を追う。遂に逃走中に事故で意識不明の重体へ。再び生還する彼女を迎えたのは殺し屋サイモンだった。愛と生をテーマに一人の女性の不屈の精神をスリリングに表現して読者を飽きさせない。
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