月曜日, 11月 07, 2011

P・Gウッドハウス「ジーヴスと恋の季節」を読んで。

ウッドハウスのジーヴスシリーズは、過去3冊読んでいる。今回は、4冊目の「恋の季節」だ。展開は複雑だが、相変わらずジーヴスの軽快な頭脳は健在だ。ユーモア小説の再高峰とされるウッドハウスが1940年代後半つまり戦後著した由。英米国ともに、ウッドハウス協会なるものがあるとは面白い。

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