IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
木曜日, 2月 02, 2012
1950年初頭毛沢東による文化大革命直後の中国は北京が舞台だ。米中関係を懸念する米国側と中国の反体制派による体制派の将軍の暗殺計画が主題だ。米国側に捕虜となった主人公ニコライ・ヘルはスパイとして訓練を受け先に述べた暗殺計画として中国に送り込まれる。ターゲットの将軍に暗殺計画を見透かされ体制派に連行され拷問を受けるが、危うく脱出に成功し将軍を殺害する。だが米国は彼ニコライを殺害しようと企てる。最後まで読ませるサスペンスはさすがだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿