水曜日, 3月 07, 2012


マイクル・コナリー著「真鍮の評決」上巻を読んで。
マイクル・ハラー弁護士によるミステリーだ。著者はミステリー界の大御所だが、初めて読む。友人のジェリー弁護士が死亡し、後釜として指名されたハラーが裁判に臨む。妻とその愛人2人の殺害容疑で起訴されたエリオットを回り、ハラーのチームが活躍を始めるまでが、この巻だ。

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