水曜日, 4月 18, 2012


柏井壽著「極みの京都」を読んで。
京都を極めるとは、普段着の京都を訪ねることだという著者の京都入門の書だ。名所旧跡から宿、食とこの書を片手に京都を散策したい気分にしてくれる。御所に出入りする菓子匠が、東京に移転とともに京都の茶の菓子へ多くは転身した。そんな京菓子のルーツと現在の四季折々の京都の和菓子を訪ね歩きたいと思う。


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