金曜日, 5月 10, 2013


警察推理小説といったとことか。この手のミステリーは、自分はあまり面白みを過去感じない。2013年本屋大賞第2位ということで手に取った。650ページにも及ぶ長編小説だ。ある誘拐事件を中心にD県警の警察組織及びそこで働く署員の人間模様を描写する。実に細かな描写だが、物語の展開は遅く読み終わってみるとなんだ?というような感想だった。


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