火曜日, 4月 15, 2014

著者自らが、ドイツの弁護士であるという異色の作家だ。ミステリー短編集だが、様々な状況から起こる殺人事件に際して弁護士が語る事件の記録は印象深く面白い。2012年の翻訳小説部門の本屋大賞に輝いている。

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