金曜日, 9月 15, 2006

インドを知らんで明日の日本を語ったらあかんよ を読んで

1944年英国から独立以来、現代のインドは歴史的に壮大な実験をしているという。その理由は、過去の歴史上類を見ない実験とは、まずITがあって、その後にインフラ及び製造業を発展させて貧困を撲滅しようとする実験であるという。米国のアウトソーシング化しているインドは、数年後には米国の企業の下支え運命共同体としての国として位置づけされるであろう。民主主義と英語とITがインドを支える。それにしても、人口10億を超え中国と違い産児制限もなく未だに人口が増え続けているインドの未来はどんなことになるのであろうか。

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