木曜日, 1月 30, 2020

ジェイン・ハーパー著「渇きと偽り」、オーストラリアはメルボルンから車で6時間以上離れた田舎町キエワラ、ここで生を受けた今現在メルボルン連邦警察に勤務しているアーロン・フォークは、かっての友人から手紙を受け取り親友の葬儀に出席すべく帰郷する。一家惨殺の悲劇は疑惑へと変わり地元の巡査部長とフォークは連携して捜査を進めることになる。捜査は中々進展せず暗中模索の中で一筋の光が見えて徐々に全貌が見えてくる。冗長性は否めないが海外の推理小説に良くある例だろう。

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