IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
金曜日, 8月 04, 2017
門田泰明著「浮世絵宗次 天華の剣 下」、
大老酒井の元、闇集団「葵」転じて「白夜」の影が宗次の身辺に出没することとなった。ひょんなことから親しみを覚えたあ剣客式部蔵人なる人物がその後「白夜」の長官となり浮世絵師宗次こと徳川宗徳と決闘をすることになる。無事危難を免れた宗次が最後に奈良の西城家おお婆様を迎えに保土谷宿まで美幸ととみに足を延ばし婆様の歓迎し、その席で婚儀となりめでたしめでたしで浮世絵師宗次物語は完となった。
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