木曜日, 9月 29, 2022

宮部みゆき著「悲嘆の門 上」、三島幸太郎は友人を通してサイバーパトロールを専門にしている会社にバイトで務めた、ある日突然同僚の森永が行方不明になって調査に乗り出した。その頃新宿に建つ廃墟ビルの屋上に置かれたガーゴイル絡みで不審な動きが町内会で話題となり元刑事の都築も調査に乗り出す、新宿の廃ビル周辺でリヤカーを引き資源ごみを蒐集していた老人がゆくえにもなっている。

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