火曜日, 6月 27, 2023

R・D・ウィングフィールド著「冬のフロスト 上」、ズボラだが人情に厚く部下の面倒見のいいデントン署のフロスト警部は多発する事件の渦中にあった。娼婦の連続殺人事件、小児の誘拐殺害事件とりわけ少女殺人事件の容疑者として勾留したウィーバーなる人物が勾留中に自殺した。そしていもう一人の少女の遺体が発見された。下巻へ

0 件のコメント: