月曜日, 6月 30, 2025

池井戸潤著「ハヤブサ消防団」、著者の今までの作風とちょっと違うと感じた本書は600ページに及ぶ長編である。中部地区の田舎の町に引っ越した作家の三馬太郎は地元住民との付き合いで消防団に入団した。不審な火事が頻発し死者まで出るという始末、疑問に思った三馬は独自に調査を開始頻発する家事の裏に裏に新興宗教団の陰謀が見え三馬の周りの人々の中にも深く浸透していた。

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