IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
月曜日, 6月 30, 2025
笹沢佐保著「雪に花散る奥州路」、4遍に及ぶ時代物である。何も渡世人ヤクザ者の悲哀と孤独を背に街道をゆく淋しい姿である。それでも旅の途中で事件に巻き込まれ奮闘する姿は本人の心の中を表出せずにはいられない。死と背中合わせの旅は果てしなく続くことだった。
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