水曜日, 10月 11, 2006

臆病者のための株入門 を読んで。

何冊か株式投資入門の本を読んだが、初めて「マトモ」だと思われる本である。投資には、リスク及びリターンがあるという。また銀行、証券会社、生命保険会社などが、商品化するパッケージものに、如何に「嘘」が多いか。どうしたら、善良なる投資家を騙し自らの会社の損失を防げるか?を念頭にパッケージ化する商品の裏側を見極める必要があるという。投資に王道なし、過去米国の偉大な投資家を例に語る投資法の数々を分析し、「トーシロ投資法」を指南する。世界市場ポートフォリオへの投資、インデックス投資という方法を推奨する。これらを研究してみようと思う。

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