月曜日, 2月 23, 2009

ドロシー・L・セイヤーズ著「ピーター卿の事件簿」を読んで。

著者の1930年代の作品からの珠玉の短編集ということである。シャーロック・ホームズの後継と歌われた著書の推理短編集である。ピーター・ウィムジー卿が、解決してゆく殺人事件はホームズを彷彿とさせる。ドイルのホームズが少し科学的な側面があり、ジェフリー・ディーヴァーへの系譜と思わせる。英国ロンドンを中心に田舎での事件が多い。「不和の種、小さな村のメロドラマ」はウィムジー卿の探偵の真骨頂とも言うべき作品である。

0 件のコメント: