日曜日, 7月 03, 2016

夏目漱石著「吾輩は猫である」、苦沙弥先生中学の先生の家に居ついた猫をとおして、世間を先生の友人たちの言動について評する。作者の類まれな機智と洒落が随所に描写され思わずうなってしまう。漱石40歳の処女作だという。


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