金曜日, 7月 01, 2016

ディケンズ著「デイヴィッド・コパフィールド」第三巻、コパフィールドに次々と降りかかる新たな試練、法律事務所の書記として勤めた上司スペンロウその娘ドーラに激しい恋心を抱くそして二人で婚約までするのだが。長年に渡り彼を面倒みてくれた伯母の破産や法律事務所の解散等々。彼の人生に降りかかる幾多の困難そんな中でも自分を見失うことなく将来を夢見て努力するその根拠はやはり愛する人に恵まれたということではなかろうか?。

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