IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
水曜日, 3月 01, 2017
ローレンス・サンダーズ著「ホワイトハウスの悪魔」
ふとしたことから、米国大統領のブレーン及び預言者として側近となったブラザークリストスを巡り大統領補佐官及び副大統領及びその補佐官さらにロシアKGBのスパイと多彩な顔触れを揃え預言者の抹殺を画策する。プロット自体はそんなに複雑でもないが、何故か魅了する展開に最後のページまで繰らせる力量があるミステリーだ。
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