日曜日, 3月 29, 2020

アンソニー・ホロヴィッツ著「カササギ殺人事件 下」,上巻を読んでから暫く経って下巻が気になり読み始めた次第だ。その一は、ミステリー小説内の事件を廻るアティカス・ピュントの謎解きが進行し、もう一つは現実な私ことスーザンの身の回りや「カササギ殺人事件」の出版や著者アラン・コンウェイとの確執そして最後には同時に物語上と現実の私スーザンの上で起こった事件が一挙に解決するといった複雑精緻なプロットには驚かされる。

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