月曜日, 11月 28, 2022

水原秀策著「サウスポー・キラー」、 日本野球界きっての名門オリオールズに入団して2年目のサウスポーの投手である沢村が、ある日暴行を受けそれが二回続いた、その後在らぬ疑いつまり八百長疑惑が持ち上がった。その文章がメールにて複数の新聞社を始め報道機関の送付され、沢村は四面楚歌の状態に陥りしかし自分でケジメを付けるべく調査に乗り出し犯人を特定した、その男は同じ球団の同じサウスポーの三浦だった。このミス大賞受賞作品でそんなに冒険も無いストーリながら楽しく読ませてもらった。

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