月曜日, 11月 28, 2022

クリスチアナ・ブランド著「ジェゼベルの死」、何千人が見守る演劇上での密室殺人事件が起こったたまたま見ていたケント州警部コックリルがスコットランドヤードの警部と共に捜査に乗り出した。そして生首を送りつけられる事件が発生、事態は混沌としたものにヤードもコッキー右往左往するばかりだ。作者の作品は初めてだが、伏線といいトリックさらにプロットといいミステリーとしては完璧ではないかと思う優れた作品だ。

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