IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
月曜日, 4月 29, 2019
A.J.クィネル著「燃える男」、
イタリアでの物語、果って幾度となく戦闘経験を積んだ元傭兵クリーシィは既に50歳近くだった。友人グィドーを訪ねた折に紹介された仕事それはボディーガードだった。繊維取引会社を経営する夫妻の一人娘ピンタの警護だった。少女との出会いは彼を変えていった。愛という純粋なもの、愛おしさが浸透しそれに包まれた。だが少女はマフィアに凌辱され死亡、ついに彼は復讐を決意し決戦の地に、二大巨頭マフィアを相手に戦うクリーシィは正に傭兵として蘇る。スパイ小説的だ。
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