IT社長の徒然日記
創業以来30数年、読書を通して思うことを日記として記していきたいと、思いました。オーディオ、ジャズ、ゴルフ、海外旅行、酒その他諸々について。
月曜日, 4月 29, 2019
竹内明著「スリーパー警視庁公安部外事二課」、
外務省員筒美慶太朗と彼を取り巻く公安警察、陰謀渦巻く北朝鮮工作員らの展開が目まぐるしいまでに交錯する。現実のものかと思わせる対日工作を公安が阻止すべく立ち回る。北の若い工作員倉本龍哉、出生の秘密と北に住む日本人の母親との繋がりを伏線として物語は展開してゆく。最後は緊迫した状況を作り出す念の入れようだ。
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